加工事例の概要
製品分類 | ラジエーターパイプ |
---|---|
業界 | 四輪自動車 |
材質 | アルミパイプ×アルミBRKT |
加工方法 | TIG溶接 |
板厚 | t1.2mm×t3.0mm |
径 | – |
全長 | – |
対応可能数 | 1~100個 |
こちらは、ラジエーターパイプのアルミTIG溶接です。アルミTIG溶接は非常に難しく、鉄やステンレスに比べると、沸点が低く、溶接時に溶け落ちが発生しやすいです。そのため、溶接時に徐々に溶接中のトーチを動かす速度を変えなければなりません。また、同じ速度でトーチを動かし続けると徐々にビード幅が広がって、美しい溶接外観が得られないため、溶融プールの大きさを見ながら、トーチの送り速度を早くする必要があります。当社の標準納期は、治具製作が必要な場合は、製品形状によって2~4週間。治具無し溶接であれば1週間です。
ハッシュタグ
加工事例検索
ステンレス・アルミパイプ受託加工センターでは、創業以来積み重ねてきたノウハウと、
社内一貫製作により多種多様なパイプ部品の製造を試作開発から量産までトータルサポートいたします
社内一貫製作により多種多様なパイプ部品の製造を試作開発から量産までトータルサポートいたします
積極的なVA/VEによる技術提案によりお客様のニーズにお応えいたします